日経アーキテクチャー2012年12月10日号に「えるいえ」が掲載されました。
「えるいえ」は潜熱蓄熱素材PCMを利用した住宅です。深夜電力を利用し、蓄熱するのではなく、日中の太陽熱を蓄え、夜間に放出しています。
紙面では潜熱蓄熱材を中心として取材されていますが、他にも、高反射拡散塗料を利用し、自然光を内部に導くなど、周囲にある自然の力を使ったパッシブ住宅になっています。
電気料金も半年住んでみてオール電化住宅なので、電気代のみ。夏場の電気代は4000円台～5000円台でしたから、普通の家庭よりおそらく安い光熱費になってます。
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Mia Chabolla (金曜日, 03 2月 2017 07:50)
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